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工事写真

ウォータージェット工事

ハンドガンでの施工状況です。
ウォータージェット工事①
処理後のコンクリートです。
ウォータージェット工事②
ウォータージェット工事③
ウォータージェット工事④

どれだけ高価なプライマーや補修材料を使用しても、下地処理が適切でなければ計画された強度や性能が発揮できる訳がありません。
これまでの機械による目荒しやはつり作業では、躯体に過大な衝撃を与えるため浮き石の発生、微細なクラックの発生、鉄筋のゆるみ等を発生させる事であり、それを目視により全部確認して修正する事は至難の業と言えます。
ウォータージェットは、最大245MPa(当社所有機)の超高圧水で処理する事により、それらの諸問題を一気に解決し、新設時以上の性能を発揮させる目的でのコンクリートの補修補強には欠かせない工法として、下水処理場、上水配水池、農業用水路、高速道路、橋梁、ダムなどあらゆる場所で幅広く活躍しております。

超速硬化ウレタン・ウレアスプレー工事

超速硬化ウレタン・ウレアスプレー工事①
超速硬化ウレタン・ウレアスプレー工事②
超速硬化ウレタン・ウレアスプレー工事③
超速硬化ウレタン・ウレアスプレー工事④

速硬化スプレーウレタン・ウレア工法とは、急速に硬化する2成分型ポリウレタン樹脂もしくはポリウレア樹脂を、特殊機械システムによりスプレー状に吹き付けて、被覆膜を形成する工法です。
新設は勿論、改修工事、補修工事などあらゆる規格に合格した仕様を取り揃えており、下水の処理施設浄水の配水池、浄水場、農業用水路、ダム、橋梁の剥落防止工事などその使用用途は近年大きく広がっております。

耐震補強工事

施工前
耐震補強工事①
施工後
耐震補強工事②
施工前
耐震補強工事③
施工後
耐震補強工事④

ある河口にある防潮水門です。
長い間風雨や潮風に晒され、一部コンクリートの内部まで中性化が進行している状況でした。
その為、延命化対策としての耐震補強を実施しました。

1.クラックへのエポキシ樹脂低圧注入
2.劣化部の撤去(はつり)
3.ケミカルアンカー定着~鉄筋補強
4.ポリマーセメントモルタル吹付け(増厚)仕上げ
5.厚膜柔軟型保護塗装
万が一大きな地震が来ても、きっと活躍してくれると思います。

施工手順

施工手順①
施工手順②
施工手順③

シート防水工事

シート防水工事①
シート防水工事②
シート防水工事③
シート防水工事④

道路トンネルの入口付近のシート防水状況です。
地下構造物は、常に水に晒され、水の中にあると言っても良い程過酷な状況の中にあります。
漏水が発生すれば、鉄筋が錆び、やがてはコンクリートの剥落や劣化に繋がります。
多種多様な防水シートの中から、構造物の用途や、施工条件、施工時の気象条件など様々な条件を検討して最良の工法をご提案致します。

コンクリート保護美装工事

コンクリート保護美装工事①
あるカルバートの躯体です。
ジャンカの補修跡と、コンクリート打ち込みの際のコールドジョイントなどがあります。
コンクリート保護美装工事②
御化粧完了、美人になりました。
(勿論防水効果があります。)

防食工事

防食工事①
防食工事②
防食工事③
防食工事④

コンクリート防食工事です。
汚水処理場や、水道施設、各種貯水槽、ピットなど過酷な条件の中で頑張っているコンクリートを劣化から守ります。
下水道事業団規格や、JWWA規格など用途に対応した仕様を防水、防食工法専門技術者が責任を持って行います

鋼管矢板継手処理工事

PP型継手
PP型継手
PT型継手
PT型継手
二港湾型継手
二港湾型継手
橋脚の現場です
橋脚の現場です
放水路の現場です
放水路の現場です
排土状況
排土状況
モルタル注入状況
モルタル注入状況
注入完了
注入完了
掘削完了
掘削完了

鋼管矢板継手処理工事です。
軟弱地盤にコンクリート構造物を作る場合に鋼管矢板を打ち込みますがスタット溶接やコンクリート打設に水は禁物です。
また、鋼管矢板が構造物の一部として残る場合は更なる止水効果が要求されます。
土木防水工事屋としての腕の見せ所です

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